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髪の毛の仕組み~ヘアサイクルとAGA~

髪を心配している男性

薄毛が心配な場合、髪の毛の仕組みについて知っておくと良いでしょう。人間の髪の毛の本数は人種によっても異なりますが、約10万本と言われています。多少抜け落ちてもそれがすぐに薄毛に繋がってしまうというわけではありません。

体毛の数は遺伝子レベルで決められているため、赤ちゃんの時も大人になってからも数が変わることはほとんどありません。思春期になると男性も女性も髭や脇毛などが生えてきますが、これはもともと生えていた産毛が太く濃くなっただけです。そのため体毛が増えたというわけではありません。

体毛の数自体は生まれてからほとんど変わりませんが、なぜ途中でAGAになってしまうのか知っておくことが大切です。体に生えている毛には硬毛と軟毛という2つの種類のものがあります。硬毛とは硬く太い毛のことであり、髪の毛や脇毛などはこちらに分類されます。髪の毛も最初は細くて薄い軟毛から成長していきますが、軟毛が硬毛に成長する前に抜けてしまうことにより、薄毛が目立ちやすくなるという仕組みです。

髪の毛にはヘアサイクルと呼ばれる成長のサイクルがあります。そのためずっと同じ髪の毛が生えているわけではなく、生えたり抜けたりというサイクルを繰り返しています。髪が抜けると気になるかもしれませんが、健康的な抜け毛であることがほとんどなのであまり気にしなくて良いでしょう。

ヘアサイクルには3~7年の成長期と2~3週間の退行期、3~4ヶ月の休止期があります。成長期を過ぎた髪の毛は退行期に入って成長が止まり、抜け落ちていきます。そして、休止期が終わると再び新しい毛が作られて成長していくという流れです。

髪の毛のうちの90%は退行期の状態であり、残りの10%が成長期や休止期となっています。日本人の平均的な髪の毛の本数は約10万本となっているため、毎日100本程度は生え変わっていることになるでしょう。この程度なら健康的な抜け毛の範囲内であり、どんな人にも見られます。

しかし、AGAが始まると成長期がかなり短くなるとされています。成長期の毛の割合自体も減少しますし、休止期の毛が多くなることも特徴です。そのため細くて短い状態で成長期が止まってしまいますし、次の毛が生えてくるまでしばらく期間が開いてしまいます。太い毛の数が減って短くなることにより、頭皮のボリュームが不足してしまいます。結果として地肌が透けて見えてしまうようになることが特徴です。

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